【告白が怖い】嫌われることは怖くないこと

この記事で分かること!
・嫌われても死ぬことはない!
・告白が怖くてできないときのおまじない!
カレくん
学生時代ずっとモテなく、恋愛をする勇気すらなかった私の経験も含めて記しました!

嫌われても死ぬことはない!

好きな相手に「告白」することはとても勇気がいりますよね。
陰キャの私も好きな相手に告白する勇気もなく、後悔したことが何度もあります。なんなら、自分を守るダサい方法で「メールで告白」して嫌われたこともあります泣。

さて、「嫌われることは怖くない」というテーマですが、なぜ「怖くない」と言えるのか?
結論として「嫌われても死ぬことはない」からです。
人にとって一番怖いことは「死」ではないでしょうか?
そんな極端な怖いことを考えたら、嫌われることなんてかすり傷以下です。

告白が怖くてできないときのおまじない!

しかし、それでも嫌われることを恐れて行動ができない方に、私が恋愛で自信がない時に考えていた“おまじない”に近い言葉を紹介します。

「世界人口約80億人もいる」

世界には80億もの人間がいると考えたら、目の前の人間嫌われてもへっちゃら。
もし、自分が20人規模の会社員だとして、全員に嫌われても大丈夫。
違う場所に移れば、嫌われていた過去を知っている人はほとんどいません。
億単位の人間がいる世の中で、たった20人に嫌われても無傷でしょう。

「まだ好きになる人は死ぬほどいる」

上記に近い内容ですが、億単位で生きている人の中で、目の前にいる人が本当に好きな人かどうかは判断するのは違うのかもしれません。
告白してOKだったらラッキー!そんな気持ちで臨むと良いでしょう。
別かれる可能性だってあるのですから。
好きになる人は人生でたくさんいるのです。

「友達との話のネタにする」

友達は自分より面白い経験をしていると興味を持って話を聞いてくれます。
恋愛話は特に聞き入ってくれるでしょう。
告白してフラれて、相手に嫌われても、友達は必ず励ましてくれます。

筆者は、友達と実況風に連絡しながら恋愛に臨みました。
フラれても笑い話にできるという「保険」です(笑)。
話のネタにすると、嫌われてしまうかもしれない…という不安を打破できるでしょう。

「たまたま自分がハマらなかっただけ」

就職活動と一緒です。
告白してフラれたとしても、自分に魅力がなかった可能性もありますが、自分が相手にハマっていなかっただけということもあります。

お付き合いをする前は、お互い表面上で接することが多いはず。
相手の考えている彼氏像とマッチしていなかっただけで、自分に価値がないわけではありません。

たまたま自分がハマらなかっただけです。

「告白したという経験を持つことができる」

「告白をする」という行動は、自分に誇りをもって良いです。
プロポーズも緊張しますが、「告白」があってこその結婚です。
その原点を頑張ろうとするあなたは十分すぎるほど勇気を持っているでしょう。
そんな経験ができることは人生でも数少ないこと。
一度経験してしまえば、次もし告白のタイミングがあった時、少しは気持ちが楽になるでしょう。
どんどん心の余裕をもてるようになると、どんどん勝率も上がるのではないでしょうか。

もし失敗したら、後輩や友達にアドバイスもできるはずです。
貴重な経験は自分の資産になります。

「告白をした」という経験は自分にとってもすばらしいものです。

まとめ

・嫌われても死ぬことはない!
・告白で怖い時、マインドセットで落ち着かせよう!
告白から嫌われる可能性の部分メインにお話してきました、実生活でもそんな気持ちになる機会が多いです。
仕事で「これを頼んだら嫌われるかも…」、妻に「こんなこと言ったら嫌われるかも…」。
それでも、言わないと次に進めないし、解決しないこともたくさんあります。
そんな時、嫌われても平気なマインドセットを心掛け、行動していきましょう。
必ずあなたの味方はいます。
怖くなったら、自分のおまじないを唱えてみましょう!